
年が明けるとイチゴ狩りのシーズンが到来です!
 真っ赤に熟した新鮮なイチゴを心ゆくまで存分に味わいましょう。
🍓山元町「ICHIGO WORLD」
ダイヤモンドのロゴが印象的。食べる宝石と称される「ミガキイチゴ」を生産するハウスが開放され、30分食べ放題です。チョコディップは200円、練乳1個無料。
 開催期間:1月2日~5月31日 10:00~16:00
 所在地:宮城県亘理郡山元町山寺字桜堤47
 お問い合わせ:050-3186-4793
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🍓山元町「山元いちご農園」
「にこにこベリー」「とちおとめ」「紅ほっぺ」「もういっこ」「よつぼし」の5品種を大型のハウス10棟で栽培。30分食べ放題、練乳サービス。いちごパフェの他、いちごカレーやいちごピザなどの変わったイチゴ料理も食べられるカフェを併設しています。
 開催期間:6月中旬まで10:00~15:00(3月以降は16:00まで)
 所在地:宮城県亘理郡山元町山寺字稲実60番地
 お問い合わせ:0223-37-4356
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🍓東松島市「イグナルファーム」
「にこにこベリー」「とちおとめ」「もういっこ」「よつぼし」などの品種を栽培。みんな「イグナル(良くなる)」いちご作りがキャッチコピー。高設栽培なので摘み取りしやすいのが特徴です。30分食べ放題。
 開催期間:2月1日~6月上旬まで10:00~14:00
 所在地:宮城県東松島市大曲櫓前(やぐらまえ)地内
 お問い合わせ:090-1935-2679
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🍓仙台市泉区「一苺一笑松森農場」
「とちおとめ」「紅ほっぺ」「もういっこ」「よつぼし」などの品種を栽培。棚を2段に設置しているため、背の高い大人も、子供や車椅子の人にも摘み取りしやすい仕様です。40分間の食べ放題。練乳おかわり自由。
 開催期間:6月下旬まで10:00~16:10
 所在地:宮城県仙台市泉区松森字城前157-1
 お問い合わせ:022-346-8731
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🍓石巻市「ベリーズファームFUSHIMI」
「紅ほっぺ」「あきひめ」「おいCベリー」などの品種を栽培。鉄骨ハウスと有機培地仕様の高設ベンチで、快適に摘み取りできます。ベンチもある広いハウス内で、ゆったり1時間の食べ放題が楽しめます。練乳無料。
 開催期間:2月中旬~5月31日まで10:00~なくなり次第終了
 所在地:宮城県石巻市のぞみ野1丁目1-1
 お問い合わせ:080-6058-1583
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🍓栗原市「そね観光いちご園」
味が濃い「とちおとめ」を中心に「もういっこ」「紅ほっぺ」などの品種を栽培。土耕栽培で土づくりや堆肥にこだわったイチゴが堪能できます。30分食べ放題。
 開催期間:1月中旬~5月下旬まで10:00~15:00(なくなり次第終了)
 所在地:宮城県栗原市志波姫新沼崎105
 お問い合わせ:090-5840-2102
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自宅から寄り道せずに瑞鳳殿へ直行です。この地区の「霊屋下」という住所、当初はどう読むのかわかりませんでしたが「おたまやした」でした。伊達家代々の霊廟があることでその名が付いたそうです。会津では藩主の霊廟を「御廟(ごびょう)」と呼んでいますが、同じ意味合いですね。
瑞鳳殿のお客様用の無料駐車場に車を止めてすぐ眼の前の坂。杉木立の参道が期待を膨らませます。
駐車場から登りすぐ左手に伊達家の菩提寺「正宗山 瑞鳳殿」。
こちらが瑞宝寺の本堂。落ち着いた佇まいです。境内には、高尾門や鐘楼、伊達忠宗寄進の梵鐘などがありました。
蝶々も美味しそうに花の蜜を吸っています。
こちらが経ケ峯・霊屋(墓所)の全体像です。
大きくゆったりとした杉木立の参道が続きます。
老杉の巨木が立ち並び、石畳がしっとりとした涼しさを漂わせていますが、紫陽花がまた一層清々しさを際立たせていました。
こちらが瑞鳳殿の入り口です。入場料は大人一人550円です。(
入場してすぐに手水舎、そして、こちらの「涅槃門」があります。漆黒に映える色鮮やかな装飾が目を引きます。大崎八幡宮と同様に安土桃山文化の豪壮で華麗な建築を楽しむことができます。
瑞鳳殿は、本殿・拝殿・唐門・御供所・涅槃門からなりますが、こちらは「拝殿」
そしてこちらが「唐門」となります。
こちらが瑞鳳殿です。「きらびやか」とはまさにこのために用意されている言葉でしょうか。美しい彩色です。
どのアングルから見ても美しいです。
寄っても美しいですね!
こちらは戊辰の碑。今年は戊辰戦争150周年ですね。
「感仙殿」二代藩主 伊達忠宗公の霊屋です。
「善応殿」三代藩主 伊達綱宗公の霊屋です。
瑞鳳殿~感仙殿・善応殿からの帰路となる参道ですが、こちらからは帰らず、、、
散策路をチョイス!とても市街とは思えないすごい原生林感です。シダがすごいです。
霊屋内では、終始野鳥の鳴き声が美しく響いていました★
こちらは一ノ鳥居です。遠目で見たときには気が付きませんでしたが、八の字が鳥のモチーフになっていました。酉年生まれで鳥好きの自分にはたまらない扁額です。
掃除の行き届いた清潔な参道の先に二ノ鳥居です。一ノ鳥居に比べると地味な鳥居ですが、四代藩主伊達綱村公が寄進した宮城県の有形文化財です。
五代藩主伊達吉村公寄進の三之鳥居。御社殿までの奥行きを感じさせる整然とした表参道を前にすると、一歩一歩自然と心が落ち着いていくようです。
こちらは重要文化財の長床です。奥に控える本殿の華やかさに比べ、非常に落ち着いたシックな造りとなっており、その対比がまた憎い演出です。
こちらが本命・国宝の御社殿です。黒漆に極彩色の彫刻や飾金具が際立ちます。
う~ん。素晴らしい色彩美です。
束の間の「心の癒し」を堪能しつつ、広瀬川まで散歩。広瀬川沿いの遊歩道も気持ちが良さそうです。
河原ではスポーツやバーベキューをする若者達や、川辺でエサ取りをしているセキレイなどゆったりとした黄昏の時間が流れていました。
快晴の泉ヶ岳。田んぼに白鳥の姿がないことだけが寂しいですね。
泉ヶ岳麓の大駐車場は流石に空いています。
車は十数台ほど。ゲレンデも土が見えはじめていますが、全く混雑していないので、小さなお子さんと遊ぶにはかえって良い時期かもしれません★
お子さん連れの親子が数組楽しそうに遊んでいます。
こちらはゲレンデ近くの
ふれあい館の中には食堂(11:00~15:00)もあり、比較的リーズナブルな価格で食事が楽しめます。泉ヶ岳登山終了後に一息入れるのに良さそうですね。
泉ヶ岳登山案内図、標高1,172mの泉ヶ岳は、どのコースでも片道約2時間ほどと気軽に登山が楽しめそうです。この日はお昼過ぎでしたが3~4人の登山客(一人登山の方が多い印象)が下山してきていました。
登山コース入口付近(滑降コース、水神コース)では、雪解け水が勢いよく流れています。
観光客の皆さまでは味気ないので、お魚さんよりご紹介。
こちらは、秋保大滝不動尊。平安時代初期、天台座主第3世 慈覚大師円仁が山形は
こちらが本日の秋保大滝。観瀑台からの雄姿です。秋のさらさらとした空気に、ほどよく舞い散るマイナスイオンの滝の子を感じます。
こちらは、大滝の観瀑台近くの不動茶屋。絶好のポジショニングです。
ステンドグラスがアンティークな雰囲気で夕暮れの時間帯には尚一層ロマンチック。
大滝麓に向かう途中の看板。新奥の細・・・。芭蕉ゆかりの奥の細道ならぬ「
不動滝橋。不動尊経由ではなく直接大滝の近くまで躙り寄る場合はこちらの橋を渡ってすぐの小さな駐車場に車を停めるのがオススメです。
あちらこちらに可憐な花が咲いています。
秋保大滝を背にして、不動橋滝からの眺め。
秋保大滝を間近にて。ここまで近寄るとかなり迫力があります。
ひとしきり楽しんだら来た道を戻ります。デスクワークで鈍った身体には程よい運動です。
改めまして。秋ですね。
美しい自然のデザインパターン。
秋の山は宝石箱のようです。
お月さまもうっすら姿を現しはじめましたのでそろそろお暇させていただきます。











